またも1人のアスリートが傷つけられた。
しかもプロのインタビューアーによってだ。
彼らが楽しんで吐いた言葉なら呆れてものも言えない。
だが、そこになんらかの意図があると言うのなら
選手の心中に対しても配慮することはできないものだろうか。
昨今、言ったもの勝ちの風潮を強く感じる。
しかも言う側の人間は
言われる側の人間と
同じステージに立たず、また、そこに対しての想像力すらも持てないように感じる。
語彙力や情報量の話ではない人間力が乏しいのだ。
世界が身近に感じる時代。
いつになっても人と人とが思いやりを持ちながら生きたいものだ。
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