先日の話。
猫の多頭飼育をしているお宅にお邪魔する機会があった。
老猫男女３匹と暮らしているそう。
なんでもその１匹が排尿障害があって加療することになり
３か月前から食事療法が始まったという。
３匹のうち調子の悪い１匹に勧められた高額なペットフード。
何種も使い分けるのもと３匹に同じ餌をあたえているとのこと。
最近になって気づいたこと。
調子の悪い猫は明らかに肥っているのに対して
一番若い猫はシャープなのに重いということ。
猫も口にする物でこんなに生育に違いが出るのかと。
動物にとって食の重要性を再認識したという。
以来、自身の「食」を見直しているという。
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